2008年3月27日

中日新聞 フリーペーパー「Well papas ウェルぱぱす」の取材 

名古屋市全域と周辺部に中日新聞と一緒に配られる(毎月第4水曜日発行【無料】)お父さんの為の情報誌「Well papas ウェルぱぱす」

中日メデイアブレーンの皆さんが取材に来てくれました。取材といっても風が良くなければ飛ぶ事もできません。

天気予報は午後から風が収まってくる予定ですが、、、さて?本当に飛べるのかしら?

今回は心細い事に校長がおりません。唯一の救いはタンデムパッセンジャー(タンデムに乗る方)の方が少々重めな事♪

風が強い予報なので、これなら何とか飛べる確率も上がってきそうです。 さて頑張るかな。

    

取材予定の衣笠エリアに着きましたが、まだ風がかなり強く当分はコンディション状態が良くなるまで「風待ち」です。

スサノオエリアにて風を避けながら今回の取材の内容の話を聞かせてもらったり、体験の内容、スクールの概要をお話します。

風が少し収まってきたようなので、、、

コンディションの様子を見に「ショックウェーブ」でフライトしてみます。(決して遊んでいるわけではありません 笑)

 

タンデムで飛ぶのにはまだちょっと風が強すぎるようなので、まずは機材の写真撮りを行う事になりました。

今回パラの体験と記事を書いてくれる鶴さんにハーネスを着せてパラグライダーも広げていきます。

 

「Well papas ウェルぱぱす」の取材でいろいろな体験をしている鶴さんです。やる気満々です。

写真撮りをしていたら少し風も安定してきたようなのでタンデムで飛んでみる事にしました。

 

お手伝いに来てくれた村S君にも手伝ってもらいながら準備していきます。

 

風は相変わらず強めなものの、今一西よりの風でリフトが掴めません。残念ながらソアリングにはは入れません。

でも!この風の状態なら衣笠が飛べるかもしれません。取材の方と一緒に急いで衣笠エリアへGO!!

   

 風はやっはり強めですが、この強さなら許容範囲です。パラグライダーを広げてフライトの準備です。

「とうとう飛ぶのか〜?」と期待と不安の入り混じったような表情の鶴さん。

 

テイクオフ(飛び出す)時は私の「前に行って〜後ろに下がって〜走って〜」と声をかけられるままに動きを合わせてくれる鶴さん。

 バタバタしつつも何とか無事にテイクオフしました。

  

もちろんここからがお仕事です。プロカメラマン(川柳さん)の指示のもと飛びます。

「この真上を飛んでみて〜」「もっと近くによって〜」と川柳さんの要望に私も何とか答えられるように必死?に飛びます。

  

(この角度でいいかしら?だめ?じゃあもう一回行ってきま〜す!)

西よりの風強めなのでランチャー(飛び出す台)に寄っていくと、上がる上がる(ま、そりゃそうだよね^^;)

翼端折りや進入角度を駆使しながら、何とか川柳さんの思い通りの写真が撮れるのを願いながらフライトを続ける私です。

 

何とか思い通りの写真が撮れたようで、「OK!」の無線が入ります。私も(ほっ)と一安心です。

ランディングの写真も撮る予定なので、取材の皆さんが降りるまでしばらく空中で待機。

カメラの準備ができたようなのでランディング(降りる場所)へ。

 

着地して片付けていると隣の公園から小さい子供達が寄ってきてくれました。

「どこからきたの〜?これな〜に〜?」 子供達は純粋で可愛いです♪

 

 今回の記事は4月23日に発行されました。お陰様で反響も大きく、体験のご予約やお問い合わせも数多く頂きました。

今回取材に来てくれた中日メディアプレーンの鶴さんを始め編集部のみなさん、プロカメラマンの川柳さんと楽しい1日を過ごせました。

ありがとうございました 

 「撮影・川柳まさ裕様」

     

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